
ごあいさつ
大事な命を守ります
まずはお話をお聞かせ下さい
地域のホームドクターを目指し、広く深くをモットーに診察をしています。小さな家族の事を一番理解しているのは飼い主との立場に立ち、お話を伺う事から始めています。
小さな事でも構いませんから、まずはお話をお聞かせください。
院長:木内 信和

長野県出身 岐阜大学卒。
丁寧な説明を信条とするも、スタッフからは時にくどいと指摘されることが。
実は、製薬会社の研究所で薬の開発を行っていたので、薬の良さも怖さも良くわかっています。
従って、すべての病気はまず内科からを信条に、最適なお薬を必要な期間でお出しできる様に、またお薬に対する不安を減らす事が出来る様に、新しい薬と病気についての関係について日々勉強に努めている。
『院長の今月のつぶやき』
・ 平年と比較して意味があるのだろうかと思います。
・ 最早ここ最近5年を基準で考えた方が正確に伝わる程の気候です。
・ それでも秋の虫の声が聞こえるようになって季節は移って行ってますね。
・ ダニの予防は12月までは必要になっている印象です。
・ 最近はニューキノロン系抗生剤の耐性が増えている印象があります。
・ 場合によっては初回から感受性試験を実施した方が良いと思います。
・ 関節用のサプリの飲み難さはどうにかならないのですかね?
・ 松本山雅FCはJ3で中位。
・ 初診時から写真/動画をお持ち頂く事が多くなり本当に助かっています。
・ やはり真夏なのに結石の症例は多いと思います。お水を飲ませる様にしましょう。
今月の本: 『音楽が終わった後に』渋谷陽一著。まだネットもなくMTVも始まっていない時代の情報の入手方法は音楽雑誌かFM放送。そのどちらでも音楽を紹介していた音楽評論家です。少なくとも中高時代にはかなり影響を受けました。今でもネットの情報に踊らされる事なく自分の耳で聴いて判断する習慣は渋谷氏の影響もあると思います。若い時に目の前の乗り越えるべき存在としていてくれた事に感謝しています。
心からご冥福をお祈りします。
院内のご紹介

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